熊出没情報が入り、延期になっていた年長組のとうのす山登りでしたが、11月13日熊鈴をつけて無事に行ってくることができました。

電車の中では地図が入っている記者ノートを広げて「あと3駅で着くよ」と楽しみにしていました。東飯能駅からとうのす山のふもとまで40分ほど歩いて向かいました。途中、「お腹減った」「疲れた」との声が聞こえて来ましたが、「あとちょっとで休憩だよ」「がんばろう」と励まし合いながら進んでいきました。

みんなで気合いの掛け声を言った後は、いよいよ山登り開始!ドングリや色々な葉っぱを集めたり、階段道の階段の数を数えたりして進んでいきました。頂上手前の「男坂」に到着。鎖をつかんで登っていく急な登り道です。「よーし!行くぞぉ~!」と気合十分で登って行ったのは男の子たち。息を切らしつつも勢いが止まることなく進んでいくそのパワフルさに驚きました。 女の子たちも後から登ってきます。「キャー怖い~」「落ちそう~」と言いながらも一歩一歩登って行きました。 頂上に着くとそこには美しい景色が広がっていました。澄んだ青い空に、雪をかぶった富士山に、遠くの町々…。「すごーい!」「綺麗~!」「こっちも綺麗だよ」と口々に感動の声があがっていました。そんな景色を見ながらお家の人が作ってくれたお弁当をみんなでいただきました。「私のはお山のおにぎり」「僕はサンドイッチ」「からあげ3つも入ってるよ」「あ~おいしいっ」パクパクと食事も進みます。

あっという間に下山の時刻。下山途中の「雨乞いの池」には「鼻をつまんで息をせずに池の周りを7周すると池に不思議なことが起こる」との伝説があります。子どもたちも全速力でチャレンジ。「はーはーもうだめ。一周しかできなかったよ」と少し残念そうでしたが、何度もチャレンジしたり、リレーごっこも始まったりしていました。

無事に下山をしてバスと電車に乗って川越に戻ってきました。毎年電車の中で眠ってしまう子もいるのですが、今年の子どもたちは、まねっこ遊びをしたり友だちと会話を楽しんだりしながら元気に帰ってきました。

色々なものを整えてくださった神さまに感謝です。